2015年12月26日

家庭教師(先生紹介)


ボランティアの川久保です!

★家庭教師を始めたきっかけ
①社会人になってから英語等を勉強し直したところ、非常に楽しく感じました。知識も増え、色々な国の人とコミュニケーションが取れるようになり、学生の頃よりも勉強が意味のあるものに思えたました。
勉強を通して得たものを何かで活かしたいと思い、ボランティアを探していたところキャリアアシスタントを見つけました。
勉強を通して子どもたちと関わっていくことも楽しそうだと思えたし、やってみたいと思いすぐに連絡しました。


★やってみて感じこと
これまで子どもと接する機会がなかったので緊張しました。
真面目な子、やんちゃな子と個性はそれぞれ違うし、戸惑うときもあります。
でも、みんな素直で一生懸命です。
たくさんのことを吸収していきます。
私も裏表なく、真っ直ぐに向き合いたいと思います。
子どもたちの勉強に対するイメージは
『嫌なもの』『他人と比べられるもの』『強制されるもの』といったネガティブなものが多いなぁ、と話していて思います。
それらを、少しづつポジティブなものに変えていけたらいいなぁ、、
と思っています。
posted by キャリアアシスタント at 16:04| Comment(0) | 家庭教師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

家庭教師について

こんばんは

キャリアアシスタントの佐々木です。

今回は家庭教師について話したいと思います。

家庭教師を始めてみて感じたことは2つあります。
1つ目は教えるということは、自分の成長につながるということです。

私は複数の生徒を持っているので余計に感じているのかもしれませんが
生徒を見ているともう少しこうしたらいいのにとか
ここの長所は俺も見習わないといけないなどと感じることがあります。

このような人としての欠点や長所を身近に接すること+先生としての立場で
接することにより、とても感じています。

他にも思うように結果がでないときに、どうしたら変わってくれるのだろうか
など人の成長というものにどうしたらいいのかわからないときも多々あります。


2つ目は人の成長はとても奥が深いということ

生徒自身も成長したい(テストの点数を高くしたいなど)と感じているが
どうしたら成長できるのかがまったくわからない人がとても多く感じました。

成長を阻害しているのは2種類あり
・手段がわからないパターン(理解していないや何をすればいいのかがわからない)
・気持ちと行動が伴わないパターン

家庭教師を始める前は前者が多いのかなと思っていました。
いわゆる理解不足やテストまでの勉強の仕方の問題だと思っていました。

しかし始めてみればもちろん理解不足の問題の方もいますが
思ったよりも、気持ちと行動に乖離がある人がとても多かったです。

ここの問題を解決することは、とても難しいことでもあります。
ここを解決するための手段の枠組みをつくることができれば、いろんな場面で活用できるようにも思えます。



今後はネット授業などで、私たちの団体がわざわざ塾をしたり、家庭教師を求める人が少なくなる
かもしれないと少しの危機感などもありましたが

今の私の気持ちは、勉強に対する姿勢やモチベーションが原因の場合はどうしても顔を合わせること(face to face)
はとても重要なので、塾や家庭教師のニーズは今後も減る一方ではなく、増えていくと予想されます。
posted by キャリアアシスタント at 22:35| Comment(0) | 家庭教師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。